経営相談

  • HOME
  • » 経営相談

社長参謀

孤独な社長の相談相手

親身になって相談にのってくれる人が、あなたにはおりますか?

会社のことは勿論、家族のことや、それに自分の人生のこと・・・を隠し立てなく話して相談できる人は、いますか?世の中の社長(「人」と言ってもいいのですが・・・)には、ほとんどいませんね。社会的な体面やプライドや、はたまた張ったりで、周りの人、特に社員には、弱音は見せられません。
社長は孤独です。
そんなあなたに、カネのこと、ヒトのこと、取引先のこと、自分の子供のことなど、
何でも相談できる相手がいたら・・・どうでしょうか?

大企業のコンサルタントと中小企業のコンサルタント

私は大企業を相手にコンサルタントをしていました。
中小零細企業の社長さんたちとお付き合いを始めてから、大企業相手のコンサルタントと中小零細企業の社長さん相手のコンサルタントとは、まったく質を異にすることが分かりました。
大企業相手の場合は、経営を機能的に(合理的に、「資本の論理」的に)考えておれば、それでOKなのです。ですが、中小零細企業の場合は、そうは行きません。
中小零細企業の社長さんには「心」があります。
自分の会社に対する「思い入れ」があります。
先祖代々の暖簾には「執着」があります。
自分が開発した製品には「情」が移っています。
共に苦労してきた社員には「慈しみ」があります。
長年使い込んできた機械には「愛着」があります。

ですから、経営理論一本やりではコンサルティングにならないのです。

そんなことを理解した上で、あなたの相談相手になってくれる、

税務・会計・経営の専門家がいたとしたら・・・?!

伸びる会社には必ず社長のサポート役がいる

伸びる会社には必ず社長のサポート役の人がいます。

「社長参謀」です。

本田宗一郎には藤沢武夫が・・・
井深大には盛田昭夫が・・・。

あなたにはそのサポート役がおりますか?

中小零細企業では社長のサポート役は社内にいない・・・と断言してもいいぐらいです。
ですから、会社が伸びないんです。
何事も一人で考えて悩んでいるから・・・。

では、何の相談をしたらいいの?

あなたに「社長参謀」がいたとして、その参謀に何を相談したらいいんでしょう?
毎月毎月のことでしたら・・・
社長参謀は「経営会議」に出席します。

国際経済から地域の経済まで、異業種から競合先の動きまで、その他一般的な経営環境の変化を解説し、ほかの役員と一緒になって、会社の問題点を明確にし、その解決策を決め、それを実行する担当役員と実行開始日/終了日を決めます。

そして、翌月の会議では、それがどこまで実行されたかをレビューします。

これを毎月繰り返していけば、自然と、役員に「リスク感覚」を植え付け、「キャッシュ・フロー感覚」を醸成していきます。

また、その「経営会議」の前後に、あるいは思いついたときに、電話で、何事も気軽に相談して、あなたの悩みを解決すればいいんです。

スポット的なことでしたら・・・

  • 戦略立案
  • 新規事業立上
  • 企業再生
  • M&A
  • 資金調達・銀行対応
  • 幹部教育

など。

社長参謀は、社長と一緒になって、「プロジェクト」を進めていきます。

 

社長参謀の報酬は?

経営会議への参加

8万円/1回(約)2時間

プロジェクト

作業を始める前に、目的や作業内容を明確にして、相談ベースで決めます。

 

今や、新人社員を一人雇っても月10万円はします。

あなたは新人社員と社長参謀のどちらを採用しますか?

 

 

お気軽にお問い合わせください TEL 059-352-0855 受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日除く)

メールでお問い合わせはこちら
  • お問い合わせ

Copyright © 2012 伊藤会計. All right reserved.